シニアYouTuberを目指す
自分史仲間3人(+1)でYouTubeにチャンネルを開設しユーチューバーを目指す事にした。
5月8日に第1回配信を公開したのは”シニアによるシニアのための「シニアちゃんねる」”である。
”ユーチューバー”と自他ともに認められる条件を「YouTubeパートナープログラム」(YPP)に参加できるようになることだと定義した。
一定の視聴率が期待でき、かつYouTubeが健康的な内容であると認めた場合に参加できるプログラムである。
YPPに参加すると宣伝広告を掲載する事ができ、一定の収入が期待できるメリットが与えられる。
一定の視聴率の条件は、
チャンネル登録者数:1000名
過去1年のチャンネル動画再生総時間:4000時間(平均3分として80000回再生)
の2つを満たす必要がある。
更に過去の投稿動画が健全な内容であったかどうかのYouTubeの審査に合格する必要がある。(基準は一切公開されておらず不明)
私達はいわゆる「公序良俗」に反しない内容であることを我々なりの基準として進めていく所存である。
公開開始後まだ1ヶ月に満たないが、登録者2桁人、総再生時間やっと2桁時間になったところである。
実は私が関連したチャンネルはこれが二つ目で、以前会社勤務時に担当していた写真用スキャナ「ToRiZo」でYouTubeチャンネルを運営していた。
この時はYPP参加よりも商品の販売が目的であったが、十数本アップした動画の最大視聴回数は数百回にとどまっていた。
若手女性社員(顔出しなし、手元動画と声だけ)のものがもっとも多く500回再生を越えていたと記憶している。
ちなみに私の顔出し、「ToRiZo」の特徴、操作方法、利用方法などの数本はそれぞれ300回程度で公開3年ほどで終わった。
コロナ禍の昨今YouTubeの人気は上昇中で、ユーチューバーを目指す人たちもかなりのスピードで増えていると思われる。
競合が激化してきている。どんな連中がYPPの条件をクリアできるのだろうか?
先輩若手ユーチューバーはHow to講座で視聴回数を稼いでいるものもいるようだが、勝ち残りをかけた戦いを展開しているようだ。
シニアも参加してきており、どんな情報が人気なのか勉強が必要である。
シニアらしく焦らず、のんびりと、しかし目標は高く掲げて進みたい。