団塊世代ど真ん中の本サイト主宰者は皆さまと共に「100年ライフ」に向けてチャレンジしていきたいと考えています。
令和2年7月31日 厚生労働省が令和元年簡易生命表の概況を公表しました。
平均寿命は昨年に比べ女性は0.13年、男性は0.16年延びて、それぞれ81.41年、87.45年となりました。
女性は香港に次ぐ世界2位、男性は香港、スイスにつぐ世界3位の長寿命となっています。
ご存知のように平均寿命は生まれた赤ちゃんの寿命なので、このサイトをご覧のあなたは既に成人しておられる方が多いと思われますので、あなたが何歳まで生きられるかを表しているわけではありません。
それを知りたければ平均余命表をご覧いただく必要があります。詳しくは厚生労働省の資料をご覧いただくとして、一部を抜粋し掲載しました。
この図は65歳以上の男女別の特定年齢まで生存する割合の年次推移です。
令和元年女性で65歳まで生存する人の割合はおよそ95%、男性は90%弱です。
統計の最高齢は95歳で女性はおよそ26%、男性はおよそ10%となり、戦後75年間長寿化が進んできました。
今後更に長寿化が進むものの100年ライフの達成は相当な挑戦となります。
私は団塊世代ど真ん中の昭和23年生まれ、現在72歳、皆さんともに「100年ライフ」に挑戦しましよう。